クォンタム・ジャンプ!

クォンタムジャンプ

こんにちは。LifeStocksの狩野真依子です。この度、弊社LifeStocksのロゴデザインを刷新することに致しました。こちらでは、新しいロゴに込めた想いを少しお話しさせていただきたいと思います。

目次

新しいロゴについて

新しいロゴは、「L」は扉、「S」は扉をあけた先にあるジャンプ台をイメージし、「扉をあけ、一歩踏み出し、ジャンプする!」というクォンタム・ジャンプの姿をデザインしています。

クォンタム・ジャンプの姿
クォンタム・ジャンプの姿

クォンタム・ジャンプ(quantum jump)とは、物質のもとである量子がある一定のエネルギーを蓄えると、ポンと次元を飛び越えて別の物質に変わっていくことを表した言葉です。

ウィキペディア(Wikipedia)

クォンタム・ジャンプは、本来の意味が転じて、大きなエネルギーをもった個人が「核」となり、企業の成長を実現する、企業が変革を起こして成長するとの意味でも使われる言葉です。

背景にある想い

扉をあけ、一歩踏み出す

何事も始めるのは大変なことだと思うのです。事業や組織を進める中での気づきや違和感を言葉にしてみる。するとその中には反発もあるでしょう。自分でも正しいとの確証が持てる場合の方が少ないかもしれません。そうした中でも、一歩踏み出す方は、きっとなにかを大切に思い、願っている方なのだと思います。そうした方の姿、勇気や想いに触れると、これはもう応援したい気持ちが留めどなく溢れてしまいます。

私たちはセンスメイキングをコンセプトに支援をしておりますが、その中でも行動を重視しています。当然のことながら、物事は最初の一歩がなければ進まない。そして、動いてみるからこそ、見える世界があります。なので、私個人的には最初の一歩をなるべく気楽に、えいや〜っと軽やかにするのがいいなと思っています。始めてみると、いつの間にか調子ができてきて、気づけばやる気になっているというのはよくあることだと思うのです。

クォンタム・ジャンプ(quantum jump)

クォンタム・ジャンプでいうところの「ある一定のエネルギーを蓄えると、ポンと次元を飛び越えて別の物質に変わっていく」過程をたくさん見てまいりました。一人が踏み出し、また一人が続き、そしてまた一人と仲間が加わり、次第にエネルギーが大きくなり、事業や組織としての流れが作られていく。この姿をみるに際して、最初の一人、二人、数人の活動たるや、いつも頭が下がります。

とはいえ、始めたは良いけれど、結果が出ないというのはよくあることです。すぐに成果に結びつくものばかりではないですし、成果が直線上に出るというものでもないのですよね。とても苦しい時間があると思います。ただ、この成果が出るまでの模索の時をどう過ごすか、意思を持ってやり続けることができるか、うまく行かなくてももがき続けられるか次第で、その後に見える情景が変わるかどうかが決まるとも思っています。

エネルギーを蓄え、大きくジャンプしていく方々の姿に敬意を払うと同時に、私たちもそうした意思ある方々と共に歩むという思いを確かなものにし、今回のロゴマークのイメージをいたしました。改めて気持ちを引き締めてまいりたいと思います!

どうぞ引き続き、弊社LifeStocksをご愛顧いただけますよう宜しくお願い申し上げます。

弊社や弊社サービスに関しまして、ご相談やご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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