自分自身がなぜ今この会社を経営しているのかを見つめ直す機会になりました。

事例|Y.K様

Y.K 様(30代男性)

現在、4期目に入るスタートアップを共同創業者と経営しています。これまではがむしゃらに仕事をして、会社を成長させてきました。しかし4期目に入り、会社自体が「会社」らしくなってきたタイミングで、自分自身がなぜ今この会社を経営しているのか、自分の時間をこの会社に投資しているのかについて考える必要性を感じ、コーチングを受けることにしました。

コーチングを受ける前は、経営者として共同創業者と自分を比較してしまったり、自分自身の強みや人生の目標をはっきりと言語化することが出来ていませんでした。コーチングを受けて行く中で徐々に自分自身の言葉で自分のことを説明できるようになり、他人と比較することもなくなりました。

コーチングは形式としてはコーチとの対話ですが、あくまでコーチは媒介であり、本質的には自分自身との対話だと思います。なかなか全ての人が自分の発言に対して、「何故?」と深堀りすることはできませんが、コーチが「何故?」と問うてくれることで、自分自身の言葉を再度咀嚼して深く考える時間を得ることができます。

コーチは常に自分自身の内側から答えを探す手助けをしてくれるスタンスで、対話してくれました。自分自身の内側から答えを見つけることができた瞬間はこれまで知らなかった新しい自分と出会うことができ、とても刺激的で楽しい時間でした。自分自身を見つめ、自分についてもっと知りたいと思う気持ちと勇気がある方はぜひ狩野さんにコーチングを受けることをおすすめします。

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